暑くなってきたので、夏を乗り切れるカラダを作ろう、

ということで、

きょうは、5月に学んだ 栄養学についてです。

ちょっと難しい〜。

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まず、栄養学的に、健康な体を作るには、

運動の果たす役割が2割、食事が8割だそうで、

食事にあまり気を使わず、運動だけしているとしたら、

運動の効果も、最大限に引き出せないままとなってしまい

とてももったいないのです。

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ヨガ的にも、

ヨガに最適な食事( サットヴァな状態の食べ物 ) を摂ると、体を穏やかに保ちながら、同時に心を鎮め浄化し、心・体の潜在能を極限まで引き出すことができる。

またヘルシーな食事が前向きな思考を作る。

と考えられています。

( シリアル, 新鮮な果物・野菜, 牛乳, バター, チーズ, 豆, ナッツ類 )

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今回ご紹介する栄養学は、

すべて取り入れるにはちょっと難しいので、
できることから始めようと思っています。

( 正しい栄養の知識を広める活動をしている ヤス先生から習いました。先生は講演のみで HPやBlogがありません。Facebook )

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栄養学の基本


① 体のルールと vs わたしたちが勝手に作ったルール

体のルールを守る → カラダは " うん、 ボク元気ー! " という反応をくれる。

わたしのルールに従う → カラダは、元気にならない。

( 自分ルール 例. 甘いものが好き, お酒が好き etc. )

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② 今のカラダは、これまでの " 選択 " = 食べたもの でできあがっている。

食べているものが体の質 = 
体質を作る。


→ 食べ物次第で、アトピーが消えるなどの体質改善されることもある。

体質改善 = 体質をリセットし、今までより良くすること。

 ( 方法 : 今の選択を変え、ゼロからやり直す。)

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③ キレイで健康な体を作るには、レシピが必要。

→ お水( 60% ), タンパク質( 20% ), 脂肪( 20% ), ビタミン, ミネラル( +α)

※ タンパク質は受け皿の役割。タンパク質が不足した状態でお水をたくさんとっても、そのお水は、ビタミン・ミネラルと一緒に流れてしまうので、要注意。

腸を動かすビタミンBの流出 → 腸がはたらかず便秘になってしまう。

解決法 → 不足しがちなタンパク質を摂りましょう。( 目安 : 体重 × 0.8〜1g / 日 : 例 50kgの人 : 40g〜50g )

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④ 材料の質にもこだわる。

柔らくて、ケガをしにくい上質な筋肉を作ることが大事。

良いお水を1日3リットル

タンパク質 : 動物性・植物性がある。

 植物性 : 筋肉の密度が高まり丈夫で引き締まった筋肉に。内臓を強くし、カラダの機能、体力を向上。

 動物性 : 筋力UP, カラダが大きくなるので女性向けではない。内臓に負担がかかる。( そうです。)

女性らしいボディーメイクには、植物性完全オーガニックのものがベスト

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⑤ もっともカラダに悪いもの

酸化した油、砂糖は、カラダにNGだそうです。

解決法 → フードプロセッサーや、油を使わなくて良いフライパンなど、調理器具が発達しているので、そういったもので自分で作るのが1番良い。( そうです。)

解決法 → 魚の油や、大豆レシチン が良いそうです

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⑥ コラーゲンもタンパク質

お肌のイメージが強いコラーゲンは、骨、軟骨にも使われていますが、

年齢とともに その生成量が減ることで、ヒザなどの関節に痛みを感じる原因に。

解決法 → タンパク質とビタミンCとお水でコラーゲンの生成を促進。

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さあ、いかがだったでしょうか。

このうち1つでも、みなさんが生活のなかで参考にしていただけるものがあればいいなと思います。



今回は、学んだことをバーっと書き出してみたのですが、

みなさんも取り入れやすいよう、

実際におすすめの商品などを見つけたら、

またブログでご紹介しますね。


mika

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